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ABOUT USケントクについて

GREETINGご挨拶

池井 利充代表取締役社長池井 利充

代表取締役社長 ご挨拶

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ケントクは1958年10月に大阪の地で誕生しました。創業から現在にいたるまで一貫して受け継いできた創業者の哲学は、21世紀となった今もケントクの根幹をなしています。「やみくもに利益を求めるのではなく、世の中のお役に立つことで発展する」「お客さまの喜びを追求する」という哲学は、世の中がどれだけ変わっても揺るがないケントクの信念です。

清掃ビジネスから創業したケントクは、清掃の先にある“お客さまの喜び"に着目し、建物の維持管理や警備へと事業を拡大してきました。現在はビルメンテナンス事業が主軸となり、そこにフード事業、ダスキン事業を加えた3本柱で事業を展開しています。

ビルメンテナンス事業はBtoB、フード事業はBtoC、ダスキン事業はBtoBおよびBtoCと、向き合うお客さまは異なりますが、一貫して取り組んでいるのは“お客さまの喜び"につながるサービスをご提供するということです。
ケントクはこれからもお客さまの喜びを追求することで、ひたむきに成長してまいります。

森 芳昭
代表取締役会長森 芳昭

代表取締役会長 ご挨拶

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

私は、1968年に入社し人生の大半をケントクと過ごしてまいりました。創業者である鈴木清一を知る人は社内で私だけとなりましたが、経営理念を話されるお姿は今でも鮮明に脳裏に焼きついています。

鈴木清一は共に働く人を「働きさん」と呼びました。傍(はた)を楽(らく)にする「働きさん」。今でもケントクでは、社員・パート・アルバイトをふくめた従業員みんなを、親しみと尊敬の意を込めて「働きさん」と呼んでいます。

人を大切にすること。人こそが会社の宝であること。人を大切にした先に利益があること。これら鈴木清一の哲学を、私はケントクで働きながら学びました。ケントクでは今でも変わらず、お客さまや「働きさん」に対して家族や友人のように大切に接します。昭和の時代には、ケントクは家族的雰囲気の中で仕事をするので、厳しさのない会社と言われていたこともありましたがそれでも揺るがず、人を大切にする哲学を大切に受け継いで今日に至ります。

ケントクはこれからも、人を大切にする企業でありつづけてほしい。その先にこそケントクの発展があると私は信じています。

OVERVIEW会社概要

社名 株式会社ケントク
創業 昭和33年10月25日
資本金 9,000万円
代表取締役 会長 森 芳昭
社長 池井 利充
事業内容 ・総合ビルサービス事業
[ビルメンテナンス]ビルクリーニング・設備管理・警備防災・施設工事
[総務業務サービス]受付・案内・電話交換・総務補助・メールサービス・コンシェルジュ
[その他の事業]マンション管理(フロント業務、管理運営業務)
・フード事業
[ミスタードーナツ事業]ミスタードーナツ
[サブウェイ事業]サブウェイ
・ダスキン関連事業
クリーンサービス事業、シャトル事業、ヘルスレント事業
事務所 本社:大阪市北区豊崎4-11-17
事業所:東京・愛知・大阪・広島・福岡
関係会社 株式会社新海
取引銀行 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、もみじ銀行
働きさん(社員数) 1,201名(内・正社員217名)
令和6年11月10日現在

SDGs当社のSDGsへの取り組みについて

5.ジェンダー平等を実現しよう

5ジェンダー平等を実現しよう

女性役員が活躍するケントクでは、ジェンダーに関係なく活躍できる人財を起用しています。男女ともに取得できる育児休業制度も整備。これからもケントクでは、ジェンダー差別のないフラットな働き方を積極的に推進します。

6.安全な水とトイレを世界中に 14.海の豊かさを守ろう

6安全な水とトイレを世界中に

14海の豊かさを守ろう

ケントクではISO14001を認証取得しており、環境に配慮した作業手法を採用しています。作業で使用する洗剤は環境に配慮した製品で行っています。作業で排出される汚水についても適切な処理を行い、クリーニングや点検を徹底することで汚染を予防。持続可能な社会づくりに貢献しています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに 陸の豊かさを守ろう

7エネルギーをみんなに そしてクリーンに

15陸の豊かさも守ろう

ISO14001の活動を通じて環境への負荷低減を目指した改善活動を実施。その中には、ペーパーレスへの取り組みとして紙の購入量削減活動や電気使用量・車輛燃料の給油量削減活動を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。

働きがいも経済成長も

8働きがいも 経済成長も

現場業務のDXに取り組むことで、ケントクで共に働く働きさん(従業員)の働き方改革を実施。DXで業務効率を改善することで、働きさん達の労働負荷・労働時間の削減をめざしています。

働きがいも経済成長も

9産業と技術確認の基盤をつくろう

ISO27001を認証取得しているケントクでは働きさん(従業員)に年に一度情報セキュリティ教育を実施しセキュリティ意識の向上に努めています。

住み続けられるまちづくりを

11住み続けられるまちづくりを

建物の警備防災サービスを提供するケントクでは、安心・安全への取り組みも積極的に実施しています。建物の中だけでなく、建物周辺の治安向上と防災に努めることで、安全な街づくりにも貢献しています。

つくる責任 つかう責任

12つくる責任 つかう責任

ケントクのフード事業「ミスタードーナツ」では、閉店時にどうしても売れ残ってしまう商品を、飼料にする取り組みを実施。飼料としてリサイクルすることで、フードロスの削減に努めています。

ケントクではこれからも、SDGsを意識した取り組みを継続することで、持続可能な循環社会のお役に立てるようにと考えています。

HISTORY沿革

  • 1958(昭和33年)

    10月
    祈りの経営(株)ケントクを母体として、ビルメンテナンスを主業務とする(株)ケントク新生舎を設立
  • 1960(昭和35年)

    4月
    広島営業所を開設(現・中国支社)
    6月
    名古屋営業所を開設(現・中部支社)
  • 1961(昭和36年)

    2月
    東京支社を開設(現・東京本部)
  • 1963(昭和38年)

    2月
    創業者・鈴木清市(後年、清一と改名)は、(株)ダスキンの前身である(株)サニクリーンを設立。以後、事業の一環として加盟店を展開
  • 1964(昭和39年)

    7月
    北九州営業所を開設(現・九州支部)
  • 1965(昭和40年)

    1月
    社名を(株)新生舎と変更
    9月
    ダスキンフランチャイズ加盟店に大阪・名古屋で加盟。愛の店事業開始
  • 1972(昭和47年)

    11月
    ミスタードーナツ事業開始東住吉に1号店オープン
  • 1979(昭和54年)

    11月
    東海配送センターを一宮市に開設(~令和3年3月)
  • 1982(昭和57年)

    10月
    グライナーズ事業開始(~令和元年2月)
  • 1984(昭和59年)

    12月
    資本金1億2,000万円に増資
  • 1988(昭和63年)

    12月
    北陸配送センターを金沢市に開設(~令和3年3月)
  • 1992(平成4年)

    8月
    関連会社(株)新海設立
  • 1999(平成11年)

    1月
    環境マネジメントシステム活動開始
    9月
    カフェデュモンド事業開始(~平成21年5月)
    12月
    資本金1億5,000万円に増資
  • 2000(平成12年)

    3月
    ISO14001認証取得・中国支社
    9月
    ザ・どん事業開始(~令和4年1月)
  • 2001(平成13年)

    9月
    トゥルグリーン事業開始(~平成21年5月)
  • 2002(平成14年)

    4月
    ISO14001認証取得・大阪地区
  • 2003(平成15年)

    3月
    ISO14001認証取得・全社統合
    10月
    さぬきうどん事業開始(~平成21年5月)
    10月
    創立45周年 社名を(株)ケントクに変更
  • 2004(平成16年)

    3月
    (株)ケントクメディカルサービス設立(~平成23年6月)
  • 2006(平成18年)

    4月
    指定管理者業務開始
    10月
    直営事業 そば処けん徳開始(~令和3年5月)
    10月
    シャトル名古屋中央店開設
  • 2008(平成20年)

    10月
    創立50周年
  • 2010(平成22年)

    7月
    情報セキュリティマネジメントシステム活動開始
  • 2011(平成23年)

    5月
    ヘルスレント事業開始
    10月
    ケントク本社ビル竣工
    11月
    ISO27001認証取得
  • 2012(平成24年)

    5月
    サブウェイ事業開始
  • 2016(平成28年)

    3月
    おむらいす亭開始(~令和5年1月)
  • 2018(平成30年)

    10月
    創立60周年
  • 2023(令和5年)

    4月
    サブウェイ事業東京進出
  • 2024(令和6年)

    4月
    資本金9,000万円に減資